
鮭とじゃがいもの醤油そぼろ丼(お弁当向き)
このレシピのポイント
- 醤油の香ばしさと鮭の脂がじゃがいもの甘みに寄り添う、ごはんが進む丼です。
- 具を作り置きしておけば、朝は温めてご飯にのせるだけで弁当の主役が完成します。
- 汁気を抑えれば崩れにくく、冷めても旨味が残りやすい味付けです。
材料(2人前)
- 鮭(切り身)2切れ(約220g)
- じゃがいも中2個(約250g)
- ご飯(温かいもの)茶碗2杯分
- 醤油大さじ2
- みりん大さじ1
- 砂糖小さじ1
- 酒大さじ1
- 水大さじ2
- サラダ油(炒め用)大さじ1
- 白ごま小さじ1
- 小ねぎ(小口切り)適量(仕上げ用)
作り方
- 1
じゃがいもは皮をむき、1cm角のいも切りにする。水にさらしてアク抜きし、ペーパータオルで水気を拭く。鮭は皮に十字の切り込みを入れ、酒少々(分量外)をふって10分ほど置き、フライパンで弱火〜中火で両面に焼き色がつくまで焼く。骨があれば取り除き、身をほぐす。
- 2
フライパンにサラダ油を熱し、水気を切ったじゃがいもを中火で炒める。全体に油が回ったら弱めの中火にして、じゃがいもの角が少し透明になるまで5〜7分炒める。
- 3
醤油、みりん、砂糖、酒、水を加えて混ぜ、蓋をして3〜4分蒸し煮にする。じゃがいもに竹串がすっと通るまで火を通し、汁気を中火で飛ばしてとろみがつくまで煮詰める。
- 4
ほぐした鮭を加えて軽く混ぜ、全体に味がなじんだら火を止める。白ごまを加えてさっと混ぜる。
- 5
丼鉢にご飯をよそい、その上に3をのせ、小ねぎを散らして完成。お弁当に入れる場合は、汁気が少なくなるまで煮詰め、粗熱を取ってから詰める。
調理のコツ
弁当向きにするコツは、最後に汁気をしっかり飛ばして“丼の具”ではなく“そぼろ丼の具”の水分量に近づけることです。醤油の塩分はメーカーで差があるため、仕上げに少量足すか減らして調整してください。
仕上げのひとこと
焼いた鮭の香りが醤油だれに溶け込み、じゃがいもがほくほくの食感を支えます。週末にまとめて作って平日の弁当に回すのもおすすめです。
アレンジアイデア
卵黄でまろやかに仕上げる
丼に盛ったあと、中央を少し凹ませて卵黄を1個落とし、食べる直前に崩して混ぜると、醤油のキレがまろやかになり一気に贅沢感が増します。お弁当の場合は別容器に卵黄を入れ、食べるときに混ぜると衛生的で崩れにくいです。卵黄が苦手なら温泉卵でも同じように楽しめます。
七味でピリッと大人味に
仕上げに七味唐辛子を少し振ると、醤油のコクに辛味と柑橘系の香りが立ち、味の幅が広がります。お弁当では別小袋に七味を入れておき、食べる直前にふると香りが立ちます。好みで青のりを足すと海の風味が加わり、鮭との相性もよくなります。
バター醤油で香りを一段上げる
火を止める直前に無塩バター5gを加えて溶かし混ぜると、醤油の香ばしさに乳脂肪のコクが重なり、洋風寄りの深い味わいになります。お弁当では冷めても香りが残りやすく、満足感が上がります。バターを使う場合は醤油を少し控えめにしてから味を整えると塩辛くなりにくいです。






