
【トマトピューレの代用品】ないときに使える調味料と分量の目安
このガイドのポイント
- トマトペーストは水でのばせば、トマトピューレの代用として濃度調整しやすいです。
- ケチャップ代用はレモン汁を足すと、煮込み料理でも甘さの偏りを抑えやすくなります。
- スープ系はホールトマト、炒め系はペースト系と、料理の水分量で使い分けるのがコツです。
トマトピューレがないときの代用品
トマトペースト+水
目安:トマトピューレ大さじ1 → トマトペースト小さじ1 + 水小さじ2
濃度が高いので希釈が前提。ミートソースなら近い仕上がりにできます。
ケチャップ+レモン汁
目安:トマトピューレ大さじ1 → ケチャップ大さじ1 + レモン汁小さじ1/4
甘みが強く出やすい配合です。ナポリタンなら違和感を抑えやすいです。
ホールトマト缶(つぶす)
目安:トマトピューレ大さじ1 → つぶしたホールトマト缶大さじ1
水分が多めなので煮込み時間を少し延長。鶏のトマト煮で使いやすいです。
トマトジュース(食塩無添加)+片栗粉少量
目安:トマトピューレ大さじ1 → トマトジュース大さじ1 + 水溶き片栗粉少々
酸味は近い一方で薄くなりやすいです。スープベースのパスタ向きです。
トマトピューレとは
トマトピューレとは、完熟トマトを加熱して裏ごしし、皮や種を除いてなめらかにした濃縮トマト調味料です。イタリア料理の煮込みやミネストローネ、ハンバーグソースの土台に使われ、酸味と果実感を自然に足せるのが特徴です。
生トマトより青みが少なく、やさしい酸味と軽い甘み、加熱でまとまった香りが出ます。ペーストほど重くなく、ソース全体を丸く整える味わいです。
基本の使い方
ミネストローネ4人分なら、炒めた玉ねぎにトマトピューレ大さじ3を加えて1分炒めてから水を注ぐと、酸味がなじみます。
ハンバーグソース2人分は、肉を焼いた後のフライパンでトマトピューレ大さじ2+中濃ソース大さじ1を煮立てるとまとまりやすいです。
鶏もも肉のトマト煮3人分なら、にんにくを炒めた後にトマトピューレ大さじ4を入れ、香りが立ってから具材を煮るとコクが出ます。
ナポリタン2人分は、ケチャップ大さじ3にトマトピューレ大さじ1を足すと甘さが抑えられ、ウインナーと玉ねぎの旨みが引き立ちます。
保存方法
未開封は直射日光を避けて常温保存、表示期限内を目安に使います。開封後は清潔な容器に移し冷蔵で3〜4日、長期なら小分け冷凍で約1か月が目安です。
トマトピューレを常備しておきたい方へ
ストックしておくと、急な料理でも安心です。レビューや価格を比較して、お好みの一品を見つけてください。
栄養・健康面
トマト由来のリコピンやカリウムを含み、油と合わせるとリコピンの吸収効率が上がるとされます。食塩は製品差があるため、味付け前に原材料表示を確認すると安心です。
あとがき
ミネストローネを作ろうとして、あと一歩のところでトマトピューレだけ切らしていた、ということありませんか?そんなときはケチャップやトマトペーストでも十分に立て直せます。私も平日の夕食づくりで何度も助けられました。1本あると、煮込みの味決めがぐっと早くなります。










