
【マジョラムの代用品】ないときに使える調味料と分量の目安
このガイドのポイント
- 同じシソ科で香りが最も近いオレガノを軸に選ぶと失敗が少ないです。
- タイムで代用すると爽やかさが増し、バジルなら甘く華やかな方向に寄ります。
- 繊細な香りなので、煮込みなら仕上げ際、焼き料理なら焼く直前に加えると香りが残ります。
マジョラムがないときの代用品
イタリアンハーブミックス
マジョラム 小さじ1のかわりに
- イタリアンハーブミックス小さじ1
ピザやグリル野菜に。マジョラムを含む配合が多く手軽。他のハーブも入るので複雑な香りになる。
マジョラムとは
マジョラムはシソ科ハナハッカ属の葉を乾燥させたハーブで、オレガノの近縁種にあたります。和名はマヨラナ。オレガノよりも甘くやさしい香りが持ち味で、ミートローフや野菜スープ、トマトソース、ソーセージに使われます。繊細な香りなので仕上げ近くに加えると生きてきます。
オレガノよりやわらかく、甘さを感じるやさしい香りが持ち味です。主張が控えめなので、繊細な料理にもなじみます。
基本の使い方
ミートローフ4人分は、ひき肉だねに乾燥マジョラム小さじ1/2を混ぜ込み、玉ねぎの甘さと香りをまとめます。
野菜スープ4人分なら、仕上げに乾燥マジョラム小さじ1/3を加え、煮込みすぎず香りを残します。
トマトソース200gには、煮詰めの最後に乾燥マジョラム小さじ1/4を振り入れ、やさしい香りを添えます。
ソーセージのグリル2人分は、焼く直前に乾燥マジョラム小さじ1/3をまぶし、皮目の香ばしさに甘い香りを重ねます。
保存方法
密閉して直射日光と湿気を避けた戸棚で保存します。香りが穏やかで飛びやすいため、他のハーブより早めに使い切るのが香りを楽しむコツです。
栄養・健康面
使用量が少ないため、エネルギーや塩分への影響はほとんどありません。ポリフェノールを含み、やさしい香りで塩分を抑えた味つけを助けます。
よくある質問
マジョラムとオレガノはどちらを買うか迷ったらどう選べばいいですか?
香りをしっかり効かせたい煮込みやピザにはオレガノ、繊細でやさしい香りを楽しみたいスープや卵料理にはマジョラムが向きます。どちらも同じシソ科の近縁種で代用がききやすいため、迷ったら普段よく作る料理の系統で選ぶと使い切りやすくなります。
マジョラムの代わりにオレガノを使うときの分量の目安は?
オレガノのほうが香りが強く出るため、「マジョラム小さじ1 → オレガノ小さじ1」を目安にしつつ、繊細に仕上げたい料理では少し控えめにします。トマト煮込みや肉料理ならそのまま置き換えても違和感が少なく、仕上げに加えると香りが立ちやすいです。
マジョラムはいつ加えると香りが一番残りますか?
香りが穏やかで飛びやすいため、煮込み料理では仕上げ間際に加えるのが基本です。長時間煮ると香りがぼやけてしまうので、スープやソースが完成する直前に振り入れ、余熱でなじませる程度にとどめると上品な香りが保てます。
イタリアンハーブミックスでマジョラムの代用はできますか?
できます。多くの配合にマジョラムやオレガノが含まれているため、ピザやグリル野菜に使うと手軽に近い香りを再現できます。ただしローズマリーやバジルなど他のハーブも一緒に入っているため、単体で使うより複雑な香りになる点は覚えておくとよいです。
あとがき
スープの仕上げでマジョラムがないと気づいて、慌てて棚をあさったことはありませんか。私は同じシソ科のオレガノで代用することが多く、量を控えめにすれば十分やさしい香りに落ち着きます。繊細な香りのハーブなので、使う頻度が低くても小瓶を一本置いておくと安心です。



