ガラスのボウルに入ったパセリの画像

【パセリの代用品】ないときに使える調味料と分量の目安

このガイドのポイント

  • 洋風の彩りにはバジルが扱いやすく、香りも補いながら緑を足せます。
  • 和風の料理には大葉、スープにはセロリの葉と、料理の系統で使い分けると自然です。
  • 乾燥品は生より香りが穏やかなので、彩り目的なら代用品も乾燥にこだわらなくて大丈夫です。

パセリがないときの代用品

分量
★ 迷ったらコレパスタ・彩り

バジル

パセリ 小さじ1のかわりに

  • バジル小さじ1

パスタや洋風料理の彩りに。緑と香りを補える。パセリより甘く華やかな香りになるが、イタリアンなら好相性。

スープ・煮込み

セロリの葉

パセリ 小さじ1のかわりに

  • 刻んだセロリの葉小さじ1

スープや煮込みの彩りに。爽やかでほろ苦い香り。生の葉を刻んで使う。パセリに近い清涼感が出る。

和風の彩り

大葉

パセリ 小さじ1のかわりに

  • 刻んだ大葉小さじ1

和風パスタや冷奴の彩りに。青じその爽やかな香り。洋風とは方向が違うが、彩りと香りづけになる。

洋風の飾り

チャービル

パセリ 小さじ1のかわりに

  • チャービル小さじ1

スープや料理の飾りに。やさしく上品な香り。パセリより繊細で、盛り付けの彩りとして使いやすい。

パセリとは

パセリはセリ科の葉を乾燥させたハーブで、乾燥品は乾燥パセリとも呼ばれます。爽やかでほろ苦い香りと鮮やかな緑色を生かし、料理の彩りと香りづけに幅広く使われます。パスタやスープ、ソテー、ガーリックバター、ドレッシングなどに振りかけて使う場面が中心です。

爽やかでほろ苦く、くせの少ない香りが持ち味です。乾燥品は生よりも香りが穏やかで、彩り添えの役割が中心になります。

基本の使い方

ペペロンチーノ1人分は、仕上げに乾燥パセリ小さじ1/3を振りかけ、彩りと香りを添えます。

コンソメスープ2人分なら、盛り付けの最後に乾燥パセリ小さじ1/4を散らして彩りを補います。

ガーリックバター50gには、刻みにんにくと一緒に乾燥パセリ小さじ1を練り込み、パンやステーキに添えます。

フレンチドレッシング1食分は、オリーブ油と酢に乾燥パセリ小さじ1/4を混ぜ、彩りよく仕上げます。

保存方法

密閉容器に入れ、直射日光と湿気を避けた戸棚で保存します。乾燥品は緑色が褪せると同時に香りも弱まるため、色を目安に使い切ります。

栄養・健康面

乾燥品は使用量が少なく、ビタミンや鉄分の摂取源としての効果は限定的です。彩りと香りづけを目的に、少量ずつ振りかける使い方が中心になります。

よくある質問

乾燥パセリと生パセリは同じ量で使えますか?

同じ量では使えません。乾燥パセリは水分が抜けて香りも穏やかになっているため、生のみじん切りを使うレシピよりやや多めに使っても香りが強すぎることは少ないです。逆に彩りを重視する盛り付けでは、生のほうが鮮やかな緑を保てるため使い分けるとよいです。

パセリの代わりにバジルを使うのはどんな料理に向きますか?

バジルは甘く華やかな香りを持つため、パスタやピザなど洋風でトマトやオリーブオイルを使う料理との相性がよいです。「パセリ小さじ1 → バジル小さじ1」を目安に彩りと香りを補えますが、和風のだしを使う料理には方向が合わないので避けたほうが無難です。

パセリを大葉やセロリの葉で代用するときの注意点はありますか?

大葉は和の香りが前に出るため、和風パスタや冷奴のように和のテイストの料理に向きます。セロリの葉は爽やかでほろ苦く、パセリに近い清涼感が出るためスープや煮込みの彩りに使いやすいです。どちらも生の葉を刻んで使うため、乾燥パセリより彩りが鮮やかに出ます。

乾燥パセリの色が薄くなってきたら使わないほうがいいですか?

使えなくはありませんが、緑色が薄茶色っぽくあせてくると香りも一緒に弱くなっています。彩り目的で使う場合でも見た目が地味になるため、色があせてきたら早めに使い切るか買い替えるのがおすすめです。保存は密閉して冷暗所に置くと色も香りも長持ちします。

あとがき

盛り付けの最後の一手でパセリが切れている、そんなもどかしさを感じたことはありませんか。私はバジルや刻んだ大葉で代用することが多く、洋風か和風かで選び分けると彩りも香りも自然に補えます。乾燥パセリは日持ちするので、常備しておくと盛り付けの仕上がりがぐっと良くなります。