
タラとじゃがいものコンソメ煮(作り置きおかず)
このレシピのポイント
- タラのふんわりとした食感とじゃがいものほくほく感を、コンソメの旨みたっぷりのスープがやさしく包み込みます。
- 煮汁ごと保存できるので、翌日は味がさらになじみ、スープごとパンにつけて楽しむなどアレンジ自在です。
- シンプルな材料と少ない油で作れる、高タンパクかつさっぱりとした作り置きおかずです。
材料(2人前)
- タラ(切り身)2切れ(約200g)
- じゃがいも2個(約200g)
- 玉ねぎ1/2個(約100g)
- にんじん1/3本(約50g)
- オリーブオイル小さじ2
- 水300ml
- 顆粒コンソメ小さじ2
- 白ワイン(または酒)大さじ1
- 塩小さじ1/4〜1/3(味を見て調整)
- こしょう少々
- ローリエ1枚
- パセリ(みじん切り)少々(仕上げ用・省略可)
作り方
- 1
タラは大きめの一口大にそぎ切りし、軽く塩少々(分量外)をふって5分ほどおき、ペーパータオルで水気を拭く。じゃがいもは一口大の乱切りにし、水にさっとさらして水気を切る。玉ねぎは薄切り、にんじんはいちょう切りにする。
- 2
鍋にオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎとにんじんを入れてしんなりするまで炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、じゃがいもを加えて全体に油がまわるまで軽く炒める。
- 3
水、顆粒コンソメ、白ワイン、ローリエを加えてひと混ぜし、ふたをして沸騰するまで中火、その後弱めの中火にして7〜8分ほど、じゃがいもが8割ほど火が通るまで煮る。途中アクが出たら取り除く。
- 4
タラを重ならないように加え、スープをそっとかけながら弱火で5〜6分煮る。タラに火が通ったら塩、こしょうで味をととのえ、火を止める。ローリエを取り出す。
- 5
粗熱が取れたら保存容器に煮汁ごと移し、冷蔵庫で冷やしながら味をなじませる。食べるときは電子レンジまたは弱火で温め直し、器に盛ってパセリを散らす。
調理のコツ
タラは煮崩れしやすいので、鍋に加えたあとはあまり触らず、煮汁をスプーンでかける程度にとどめるときれいに仕上がります。じゃがいもは煮崩れしにくいメークインがおすすめです。作り置きする場合は、完全に冷めてから煮汁ごと保存容器に入れ、冷蔵で2〜3日を目安に食べきってください。
仕上げのひとこと
冷蔵庫にこの一品があると、忙しい日の晩ごはんにもお弁当にも心強い存在になります。タラと野菜の自然な甘みが溶け込んだスープまで、最後の一滴まで味わってください。
アレンジアイデア
にんにくとバターでコク旨仕立て
よりコクのある味わいにしたいときは、玉ねぎとにんじんを炒める段階で、みじん切りにしたにんにく1/2片分を加え、香りが立つまで炒めます。仕上げに火を止める直前、バター5〜10gを加えて余熱で溶かすと、コンソメスープにまろやかなコクが加わり、パンにもよく合う洋風おかずに変身します。バターを加えた場合は、作り置きの際に再加熱しすぎると風味が飛びやすいので、温め直しは短時間で済ませるのがポイントです。
レモンとハーブでさっぱり洋風
さっぱりと食べたいときは、仕上げにレモン汁小さじ1〜2を加え、ドライタイムや乾燥バジルなどお好みのハーブをひとつまみ加えます。レモンの酸味がタラの旨みとコンソメの塩気をキリッとまとめ、軽やかな口当たりに。冷蔵庫でよく冷やしてからサラダ感覚でいただくと、暑い季節でも食べやすい一品になります。お好みでオリーブオイルをひとまわしすると、風味がぐっと引き立ちます。
牛乳プラスでクリーム煮風アレンジ
やさしいクリーム煮として楽しみたいときは、残ったタラとじゃがいも、煮汁を鍋に戻し、牛乳100mlを加えて弱火で温めます。沸騰させないよう注意しながら、顆粒コンソメひとつまみとこしょうを加えて味をととのえれば、ミルキーなスープ仕立てに。とろけるチーズを少量加えてもおいしく、バゲットを添えればボリュームのあるワンプレートになります。もとのコンソメ煮をまず楽しんでから、翌日に味変として楽しむのもおすすめです。



