
タラときのこのコンソメおつまみスープ
このレシピのポイント
- タラと数種のきのこから出るダブルの旨みを、コンソメがしっかり受け止める澄んだスープです。
- 材料を切って煮るだけで10分以内に完成し、思い立ったらすぐ作れるおつまみになります。
- オリーブオイルと黒こしょうをきかせた、ワインにもビールにも合うすっきりとした味わいです。
材料(2人前)
- タラ(切り身)2切れ(約200g)
- しめじ1/2パック(約50g)
- えのきだけ1/2袋(約50g)
- マッシュルーム(あれば)4個
- にんにく1かけ
- 水500ml
- コンソメ(顆粒)小さじ2〜2と1/2
- 白ワイン(または酒)大さじ1
- オリーブオイル小さじ1
- 塩少々
- 黒こしょう(粗びき)少々
- パセリ(みじん切り・乾燥でも可)少々
作り方
- 1
タラは一口大にそぎ切りにし、軽く塩(分量外)をふって5分ほどおき、出てきた水分をペーパータオルで押さえる。しめじは石づきを落として小房に分け、えのきだけは根元を落として半分の長さに切る。マッシュルームは薄切り、にんにくはみじん切りにする。
- 2
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立つまでゆっくり炒める。しめじ・えのき・マッシュルームを加え、中火でしんなりするまでさっと炒める。
- 3
水とコンソメ、白ワインを加え、煮立ったら弱めの中火にして2〜3分煮る。味を見て足りなければコンソメか塩少々で調える。
- 4
タラをそっと加え、再びふつふつとする程度の火加減で3〜4分、タラに火が通るまで煮る。煮立たせすぎないようにし、アクが出たら軽く取り除く。
- 5
火を止めて器によそい、黒こしょうをたっぷりめに挽き、パセリを散らす。お好みでオリーブオイル少々(分量外)をひとたらしして完成。
調理のコツ
タラは煮崩れしやすいので、加えたら強く沸騰させず、ふつふつとした状態を保ちながら静かに火を通すのがポイントです。きのこは2〜3種類を組み合わせると旨みが深くなりますが、冷蔵庫にあるもので代用して構いません。味見をしながらコンソメと塩を調整し、最後に黒こしょうをきかせるとおつまみらしいメリハリのある味になります。
仕上げのひとこと
ふんわりほどけるタラと、きのこの香りが立つ一杯は、飲みながらつまむのにちょうどいい軽やかさです。シンプルながら飽きのこない味わいで、〆のスープとしても、最初の一品としても活躍してくれます。
アレンジアイデア
バターと粉チーズでコク旨仕立て
仕上げにバター5gと粉チーズ小さじ1〜2を加えて溶かし混ぜると、コンソメベースのスープが一気にコク深い味わいに変身します。タラのあっさりとした身にバターのリッチさが加わり、きのこの香りもより際立ちます。黒こしょうを強めにきかせれば、ワインにぴったりの濃厚おつまみスープに。バゲットを浸しながら食べるのもおすすめです。
レモンとハーブでさっぱり洋風に
火を止めてからレモン汁小さじ1を加え、ドライハーブ(タイムやオレガノなど)をひとつまみ散らすと、爽やかな酸味が加わった洋風スープになります。レモンの香りがタラの臭みを抑え、あと味を軽やかに整えてくれるので、食事の前菜にもぴったりです。仕上げにオリーブオイルをひとまわしすると、香りが立ち、レストランのような雰囲気が楽しめます。
ピリ辛オイルで大人のおつまみ風
オリーブオイルの代わりにラー油やチリオイルを小さじ1ほど使ってきのこを炒めるか、仕上げにお好みの量を垂らすと、ピリッと辛みの効いた大人向けの一杯になります。コンソメの旨みときのこの香りに辛みがアクセントとして加わり、ビールやハイボールが進むおつまみに。辛さはオイルの量で簡単に調整できるので、辛いものが好きな方は多めに、控えめにしたい場合は器に入れてから少量ずつ足してみてください。



