
タラとセロリの作り置き味噌スープ
このレシピのポイント
- タラのふんわりとした身とセロリの爽やかな香りが溶け合う、やさしい味噌ベースのスープです。
- 野菜と魚を一度にとれるバランスのよい一品で、作り置きしておけば朝食や軽めの食事にも重宝します。
- 油分控えめで高タンパク、さっぱりしているのに満足感があり、ダイエット中にも取り入れやすい仕上がりです。
材料(2人前)
📦 このレシピに使う調味料・道具
作り方
- 1
タラは骨があれば取り除き、一口大に切る。塩少々(分量外)をふって5分おき、出てきた水分をペーパータオルで軽く拭き取る。
- 2
セロリは筋が気になれば薄く皮を引き、茎は薄切り、葉はざく切りにする。玉ねぎは薄切り、にんじんは薄い半月切りにする。
- 3
鍋にだし汁と酒、にんじん、玉ねぎ、セロリの茎を入れて中火にかけ、煮立ったら弱めの中火にし、5分ほど野菜がしんなりするまで煮る。
- 4
タラを加え、再び軽く煮立ったらアクが出れば丁寧にすくい、弱火にして3〜4分、タラに火が通るまで煮る。
- 5
火を弱めてから、味噌をお玉に溶かし入れる。しょうゆを加えて軽く混ぜ、味をみて塩・こしょうでととのえる。最後にセロリの葉を加えてひと煮立ちさせたら火を止める。
- 6
作り置きする場合はしっかりと粗熱を取り、清潔な保存容器に移して冷蔵庫で保存する。食べるときは弱火で温め直し、器に盛ってお好みでごま油を垂らす。
調理のコツ
タラにあらかじめ塩をふっておくことで、臭みが抜けて身がほどよく締まり、スープに濁りが出にくくなります。味噌は沸騰させると風味が飛ぶので、火を弱めてから溶き入れ、温め直す際もグラグラ煮立てないようにしてください。作り置きの際は完全に冷ましてからふたをし、2〜3日を目安に早めに食べ切りましょう。
仕上げのひとこと
しみじみとした味噌の風味にタラのうま味とセロリの香りが重なり、何度でもおかわりしたくなるスープです。冷蔵庫に一つ常備しておけば、忙しい日もすぐに心と体をあたためてくれます。
アレンジアイデア
豆乳を加えてまろやか味噌スープ
仕上げに無調整豆乳100mlを加えて弱火で温めると、ぐっとまろやかな味噌スープに変身します。豆乳を入れるときは沸騰させると分離しやすいので、沸騰直前で火を弱めてそっと混ぜるのがコツです。タラと豆乳、味噌のトリプルたんぱくで満足感が増し、パンを添えれば軽いワンプレートごはんにもなります。黒こしょうを少し効かせると味が引き締まり、飽きずに食べ続けられるアレンジです。
しょうがと七味でぽかぽか和風仕立て
千切りしょうがを小さじ1ほど加えて一緒に煮込み、食べる直前に七味唐辛子をひとふりすると、体が内側から温まる和風スープになります。しょうがの香りがタラとセロリの風味を引き立て、寒い日の朝食や夜食にもぴったりです。七味の量はお好みで加減し、辛さが苦手な方は白ごまを合わせて香りをプラスすると食べやすくなります。作り置きしておき、温め直すときにしょうがを追い足すのもおすすめです。
オリーブオイルと粉チーズで洋風スープ
温め直したスープにオリーブオイル小さじ1と粉チーズ小さじ1〜2を加えると、味噌のコクを生かした洋風スープにアレンジできます。セロリの香りとオリーブオイルのフルーティさがよく合い、パンやバゲットとの相性も抜群です。粉チーズは加えすぎると塩気が強くなるので、少量ずつ味を見ながら足していくのがポイント。仕上げに黒こしょうをふれば、シンプルながらもワインのお供にもなる一皿に格上げされます。



