
タラとにんじんのバター醤油蒸し
このレシピのポイント
- タラとにんじんを重ねて蒸すだけで、うまみたっぷりのバター醤油だれが自然にからむ時短メインおかずです。
- フライパンひとつ・包丁も最小限で済むので、疲れた日の夕食やあと一品欲しいときにもすぐ作れます。
- さっぱりしたタラにバターのコクが加わり、高タンパクなのに満足感のある味わいに仕上がります。
材料(2人前)
- タラ(切り身)2切れ(約200g)
- にんじん1/2本(約70g)
- 塩少々
- こしょう少々
- 酒大さじ1
- バター15g
- しょうゆ大さじ1
- 水大さじ2
- 小ねぎ(小口切り)適量(飾り用・あれば)
作り方
- 1
タラはキッチンペーパーで軽く水気を拭き取り、塩・こしょうをふる。にんじんはよく洗い、皮付きのまま細めの短冊切りまたは千切りにする。
- 2
フライパンににんじんを広げて敷き、その上にタラの切り身を並べる。酒と水を全体に回しかける。
- 3
バターを小さくちぎってタラの上にのせ、しょうゆをタラとにんじん全体に回しかける。
- 4
ふたをして中火にかけ、蒸気が上がったら弱めの中火に落とし、7〜8分ほどタラに火が通るまで蒸し煮にする。途中、タレをスプーンでタラにかけながら加熱すると味がなじむ。
- 5
火を止め、味をみて足りなければ塩少々で整える。器ににんじんを先に盛ってからタラをのせ、フライパンに残ったバター醤油だれを上からかける。お好みで小ねぎを散らして仕上げる。
調理のコツ
にんじんは細めに切ることで短時間でも柔らかく甘みが引き出せます。タラは火を入れすぎると固くなりやすいので、中心がほろっと崩れるくらいで火を止めて余熱で仕上げるのがコツです。フライパンの底が焦げ付きそうなときは、水を少し足して調整してください。
仕上げのひとこと
ふたを開けた瞬間に広がるバター醤油の香りが食欲をそそり、しっとりとしたタラと甘いにんじんがほろりと口の中でほどけます。ご飯にたれをかけて一緒に味わえば、10分レシピとは思えないごちそう感が楽しめます。
アレンジアイデア
にんにく風味でコクうまおつまみ
大人向けにしたいときは、バターと一緒におろしにんにく少々(チューブなら1〜2cm)を加えて蒸し煮にすると、香り高いおつまみ風に仕上がります。バター醤油の定番コンビににんにくのパンチが加わり、タラの淡白さがぐっと引き立ちます。仕上げに粗びき黒こしょうを振れば、ビールや白ワインにもよく合う一皿に。にんじんの甘みが全体をまろやかにまとめてくれるので、にんにくをきかせても食べやすい味わいです。
レモンとハーブでさっぱり洋風
蒸し上がりにレモン汁小さじ1〜2をさっと回しかけ、ドライパセリや乾燥バジルをひとつまみ振ると、バター醤油に爽やかな酸味とハーブの香りが加わります。和風のタラ蒸しが一気に洋風テイストになり、パンや白ワインにも合うシンプルなメインに変身。レモンの酸味がタラとにんじんの甘みを引き立てつつ、後味を軽やかにしてくれるので、遅い時間の夕食やさっぱり食べたいときにもぴったりです。
きのこ追加でボリュームアップ
食べごたえを出したいときは、しめじやエリンギなどのきのこを50〜80gほどほぐしてにんじんの上に一緒に敷きつめてからタラをのせて蒸します。きのこから出るだしがバター醤油だれに加わり、奥行きのある味わいに。具材が増えてもフライパンひとつで同時に火が通るので手間はほとんど変わりません。食物繊維もプラスされ、満足感のある一皿になり、ご飯のおかずにもヘルシーなメインにも活躍します。



