
卵とにんじんの醤油作り置きパスタ
このレシピのポイント
- 卵のまろやかさとにんじんの自然な甘みを、しょうゆベースのシンプルな味付けでまとめた、ほっとする和風パスタです。
- フライパンひとつで作れて、冷めてもパサつきにくいのでお弁当や作り置きにそのまま使えます。
- 卵と野菜でバランスよくたんぱく質とビタミンがとれる、毎日食べやすい一品です。
材料(2人前)
- スパゲッティ(1.6mm程度)160g
- 卵2個
- にんじん1/2本(約70g)
- 玉ねぎ1/4個(約40g)
- しょうゆ大さじ1と1/2
- みりん大さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- オリーブオイル大さじ1
- バター10g
- 塩(パスタ茹で用)湯1Lに対して小さじ2
- 塩少々
- 黒こしょう少々
- 乾燥パセリ(あれば)少々
作り方
- 1
鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(茹で用)を加える。スパゲッティは表示時間より1分短くゆで始める。
- 2
にんじんは細めのせん切り、玉ねぎは薄切りにする。ボウルに卵を割り入れ、塩少々を加えてよく溶きほぐす。別の小さな器で、しょうゆ・みりん・砂糖を混ぜ合わせておく。
- 3
フライパンにオリーブオイルを半量(大さじ1/2)入れて中火で熱し、溶き卵を流し入れる。大きくゆっくり混ぜながら半熟の炒り卵状になったら一度取り出す。
- 4
同じフライパンに残りのオリーブオイルを入れ、にんじんと玉ねぎを中火で2〜3分炒める。しんなりしてきたら、合わせておいたしょうゆ・みりん・砂糖を回し入れ、弱めの中火で少し照りが出るまで炒め煮にする。
- 5
ゆで上がったスパゲッティの湯をよく切ってフライパンに加え、バターを入れて全体を手早く和える。取り出しておいた卵を戻し入れ、崩しながらやさしく混ぜ合わせる。味をみて、塩・黒こしょうで整える。
- 6
バットや大きめの皿にパスタを広げて粗熱をとる。完全に冷めたら保存容器に移し、乾燥パセリをふる。冷蔵で2日程度保存できる。食べるときはそのままでも、電子レンジで軽く温めてもよい。
調理のコツ
作り置きにする場合は、卵を固めに仕上げると水分が出にくく日持ちしやすくなります。パスタは少し固めにゆで、熱いうちにソースとしっかり和えることで、冷めても味がぼやけずおいしく仕上がります。保存前には必ず粗熱をとり、蓋をして冷蔵庫で管理してください。
仕上げのひとこと
ふんわり卵と甘いにんじんに、醤油の香ばしさがからんで、冷めてもほっとする味に仕上がります。休日にまとめて作っておけば、平日のランチやお弁当がぐっと楽になります。
アレンジアイデア
ごま油香る和風香ばし仕上げ
仕上げにバターの代わりにごま油小さじ1を回しかけ、白いりごま大さじ1を加えて和えると、香ばしさがぐっと増した和風アレンジになります。にんじんの甘みと醤油の香りに、ごまのコクが重なって、ご飯のおかずにもなりそうな満足感のある味わいに。細ねぎの小口切りをたっぷりのせれば、彩りも風味も豊かになり、作り置きを出すときにも新鮮な印象で楽しめます。
ツナ缶プラスでボリュームアップ
オイル漬けのツナ缶(小1缶/70g)を汁ごと加えると、卵とツナのダブルたんぱく質で食べごたえのあるパスタに変身します。にんじんと玉ねぎを炒めたフライパンにツナを加え、軽くほぐしてから調味料を入れることで旨みが全体に行き渡ります。冷めても魚臭さが気になりにくく、お弁当にもぴったりの一皿に。しょうゆはやや控えめにして、味を見ながら足すのがバランスよく仕上げるコツです。
レモン風味でさっぱりアレンジ
作り置きでもさっぱり食べたいときは、仕上げにレモン汁小さじ1〜2を加えて全体を軽く和えます。しょうゆベースのコクのある味わいに、レモンの酸味と香りが加わることで、後味が軽やかになり、暑い日でも食べ進めやすくなります。皮をよく洗ったレモンの皮を少量すりおろして加えると、さらに香りが立ち、ちょっと特別感のある一品に。オリーブオイルとの相性も良く、ワインにも合う大人向けパスタになります。



