
鶏ももともやしのガッツリコンソメスープ
このレシピのポイント
- こんがり焼いた鶏もも肉の脂とコンソメのコクが合わさり、一杯でしっかり満足できるガッツリスープです。
- もやしと玉ねぎだけでもボリュームたっぷりで、節約しながら高タンパクな一皿が叶います。
- バターと黒こしょうを仕上げに加えることで、ラーメンスープのようなジャンキーさと香り高さが楽しめます。
材料(2人前)
- 鶏もも肉200g(一口大に切る)
- もやし1袋(約200g・洗って水気を切る)
- 玉ねぎ1/2個(薄切り)
- にんにく1片(みじん切り)
- サラダ油小さじ2
- 水600ml
- 顆粒コンソメ大さじ1強(約12g)
- しょうゆ小さじ1
- 塩少々(味を見て調整)
- 黒こしょう適量
- バター10g
- 小ねぎ(小口切り)適量(仕上げ用)
作り方
- 1
鶏もも肉は余分な脂を軽く取り除き、一口大に切る。キッチンペーパーで水気をふき、塩少々(分量外)と黒こしょう少々(分量外)をふる。玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにする。もやしは洗ってザルにあげ、水気をよく切る。
- 2
鍋にサラダ油を中火で熱し、鶏もも肉を皮目から入れて両面こんがりと焼きつける。表面にしっかり焼き色がついたら端に寄せ、出てきた脂ごと生かす。
- 3
同じ鍋ににんにくと玉ねぎを加え、脂となじませながら中火で2〜3分炒める。玉ねぎがしんなりして甘い香りが立ってきたら、水を加えてひと混ぜする。
- 4
沸騰したらアクをていねいに取り除き、顆粒コンソメを加えて溶かす。弱めの中火にし、ふたを少しずらして5分ほど煮て、鶏肉に中まで火を通す。
- 5
しょうゆを加えて味をととのえ、もやしを加える。再び軽く煮立ったら弱火にし、もやしが少ししんなりするまで1〜2分だけ煮る。煮すぎると食感が悪くなるので注意する。
- 6
火を止めてバターを加え、余熱で溶かしながら全体を混ぜる。味をみて塩と黒こしょうで調整し、器に盛る。仕上げに小ねぎと黒こしょうをふって完成。
調理のコツ
鶏もも肉は最初にしっかり焼きつけて香ばしさと旨みを引き出すと、コンソメだけでもコク深い味わいになります。もやしは最後にさっと火を通す程度にし、シャキッとした食感を残すのがポイントです。味がぼんやりしたと感じたら、塩よりもしょうゆをほんの少し足すと輪郭がはっきりします。
仕上げのひとこと
鶏の旨みが溶け込んだ熱々のスープに、もやしのシャキシャキとした食感がよく合い、飲むというより“食べる”感覚で楽しめます。ご飯やパンと合わせれば、忙しい日の主役になる満足感たっぷりの一杯です。
アレンジアイデア
とろけるチーズの濃厚仕上げ
よりガッツリ感を出したいときは、器に盛ったスープの上からピザ用チーズをたっぷり散らし、トースターで軽く焼き色がつくまで加熱します。コンソメと鶏の旨みにチーズのコクが重なり、スープというよりグラタンスープのような濃厚な一皿に。黒こしょうを多めにふれば、ビールにも合う満足感のあるおかずスープに変身します。バゲットをひたしながら食べると最後の一滴まで楽しめます。
にんにく増しのスタミナ風
スタミナをつけたいときは、にんにくを2〜3片に増やし、みじん切りと一緒に薄切りを加えて炒めてください。香ばしいにんにくの香りが立ちのぼり、鶏の旨みともやしのシャキシャキ感がよりパンチのある味わいになります。仕上げにごま油数滴を垂らすと香りに奥行きが出て、深夜のラーメンのような背徳感のある一杯に。ご飯を入れて雑炊風に仕上げるのもおすすめです。
唐辛子とレモンのピリ辛アレンジ
さっぱりしつつガッツリ食べたいときは、煮込みの段階で輪切り唐辛子少々を加え、器に盛ったあとレモン汁小さじ1/2〜1を絞ります。コンソメと鶏のコクに唐辛子の辛みとレモンの酸味が加わり、後を引くピリ辛テイストに。もやしのシャキシャキ感も引き立ち、飲み疲れた翌朝やリセットしたい日の一杯にもぴったりです。お好みでパセリのみじん切りを散らすと彩りもよくなります。



