
牛こま切れとトマトの節約しょうゆ煮
このレシピのポイント
- 牛こま切れ肉とトマト、玉ねぎだけで作れる、冷蔵庫にあるもので完結する節約煮込みです。
- トマトのさっぱり感としょうゆベースの和風だしが合わさり、ご飯が進むのに重くなりすぎない味わいです。
- フライパンひとつ・煮込み10分ほどで完成するので、忙しい日のメインおかずにもぴったりです。
材料(2人前)
- 牛こま切れ肉200g
- トマト2個(約300g)
- 玉ねぎ1/2個(約100g)
- にんにく1片
- サラダ油小さじ2
- 水150ml
- しょうゆ大さじ2
- みりん大さじ1
- 酒大さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- 顆粒和風だし小さじ1/2
- 塩少々(味をととのえる用)
- こしょう少々
- 小ねぎ(あれば)少々(小口切り、仕上げ用)
作り方
- 1
トマトはヘタを除き一口大のざく切りにする。玉ねぎは薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。牛こま切れ肉は大きければ食べやすく切る。
- 2
小さめの鍋にサラダ油とにんにくを入れ、弱火で香りが立つまで炒める。香りが出たら中火にし、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
- 3
牛こま切れ肉を加え、色が変わるまで炒める。出てきた余分な脂が気になればキッチンペーパーで軽くふき取る。
- 4
水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、顆粒和風だしを加えてひと混ぜし、煮立ったらアクをさっと取り除く。
- 5
トマトを加えて再び煮立て、弱めの中火に落としてふたを少しずらしてのせ、約8〜10分煮る。途中で軽く混ぜ、トマトが崩れてとろみが出てきたら火を止める。
- 6
塩・こしょうで味をととのえ、器に盛りつける。あれば小ねぎを散らして完成。
調理のコツ
トマトは煮込むほどに崩れてソース状になり、少ない調味料でもしっかり味が決まります。牛こま切れ肉は炒める段階で火を通しすぎないことで、煮込み後もかたくなりにくくなります。節約したいときは牛肉を少し減らし、その分トマトや玉ねぎを増やすのもおすすめです。
仕上げのひとこと
トマトの酸味がしょうゆのコクをやさしくまとめてくれるので、最後の一口まで重くならずに楽しめます。ご飯にたっぷりとかけて丼仕立てにするのもおすすめです。
アレンジアイデア
チーズのせトマトビーフドリア風
残った煮込みをご飯にかけ、耐熱皿に盛ってピザ用チーズをたっぷりのせ、トースターで焼き色がつくまで5〜7分ほど焼けば、簡単ドリア風にアレンジできます。トマトとしょうゆのソースにチーズの塩気とコクが加わり、ぐっとリッチな味わいになります。パン粉を少量ふって焼くと香ばしさが増し、翌日の残りおかずとは思えない満足感のある一皿になります。
にんにく増しのガッツリ丼アレンジ
にんにくを倍量に増やし、仕上げにごま油小さじ1/2をたらして熱々のご飯にたっぷりのせれば、スタミナ感のある丼に早変わりします。トマトの酸味が強めの味付けをうまく受け止めてくれるので、ガッツリなのにくどさが残りません。お好みで温泉卵をのせれば、黄身がソースに絡んで味がまろやかになり、ボリュームを出しつつ満足度もアップします。
和風カレー粉プラスでスパイシーに
煮込みの途中でカレー粉小さじ1/2〜1を加えて軽く煮込むと、和風ベースにスパイスの香りが広がるスパイシーな一品に変身します。トマトとカレー粉の相性が良く、少量でもぐっと深みのある味わいになります。しょうゆの風味が残るのでご飯とのなじみもよく、ルウを使わず手軽に「カレー風味おかず」として楽しめます。辛さはカレー粉の量で調整し、子ども向けには控えめにするのがおすすめです。



