
牛こま切れ肉とほうれん草のガッツリ蒸し塩こしょう
このレシピのポイント
- 牛こま切れ肉とほうれん草を重ねて蒸すだけで、肉の旨みをたっぷり吸ったガッツリ系のおかずが完成します。
- フライパンひとつ・油少なめでも、バターと黒こしょうでパンチのある味わいに仕上がります。
- ご飯にもパンにも合うシンプル味なので、その日の気分で主食を選べる万能メインです。
材料(2人前)
- 牛こま切れ肉200g
- ほうれん草1束(約200g)
- 玉ねぎ1/2個(薄切り)
- にんにく1かけ(みじん切り)
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1/3〜1/2
- 黒こしょう(粗びき)たっぷり
- オリーブオイル(またはサラダ油)小さじ1
- バター5g(コク出し用・お好みで)
- レモン汁少々(仕上げ用・お好みで)
作り方
- 1
ほうれん草は根元を落としてよく洗い、4〜5cm長さに切る。玉ねぎは薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。牛こま切れ肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
- 2
牛肉に酒と塩ひとつまみ(分量内)をふって軽くもみ込み、下味をつける。
- 3
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら火を止める。玉ねぎを広げて敷き、その上にほうれん草の茎→葉の順に重ね、いちばん上に牛肉を広げてのせる。
- 4
全体に残りの塩と黒こしょうをふり、バターをちぎって散らす。水大さじ2(分量外)をフライパンの端から回し入れ、ふたをして中火にかける。
- 5
蒸気がしっかり上がってきたら弱めの中火にし、5〜7分ほど蒸す。牛肉に火が通り、ほうれん草がしんなりしたら火を止める。全体をざっくりと混ぜ、味を見て塩・黒こしょうでととのえる。
- 6
器にこんもりと盛り、仕上げに黒こしょうをさらにふり、お好みでレモン汁を少量かけて完成。
調理のコツ
牛こま切れ肉は重なっている部分が火が通りにくいので、フライパンに広げる前にざっとほぐしておきます。ほうれん草から水分が出るので、加える水は少なめでOKです。蒸し過ぎると牛肉が固くなるため、色が変わったら一度様子を見て火を止め、余熱で仕上げるとしっとり柔らかくなります。
仕上げのひとこと
ふたを開けた瞬間、にんにくとバター、黒こしょうの香りが食欲を一気に刺激します。ほうれん草にしみ込んだ牛肉の旨みを、熱々のうちにご飯と一緒に頬ばって楽しんでください。
アレンジアイデア
にんにく増しバター醤油で更にガッツリ
スタミナをさらに高めたい日は、にんにくを2かけに増量し、仕上げにしょうゆ小さじ1を鍋肌からさっと回しかけます。バターとしょうゆが合わさることで、香ばしくコク深い味わいになり、ご飯が止まらない一品に。にんにくは焦がさないよう弱火でじっくり香りを出し、最後に黒こしょうをしっかりふることで、シンプルながらパンチのある「ザ・ガッツリおかず」に仕上がります。
とろけるチーズで洋風ビーフ蒸し
蒸し上がった牛肉とほうれん草の上から、ピザ用チーズをひとつかみ散らし、ふたをして1〜2分余熱で溶かします。チーズがとろりと溶けて全体に絡み、塩こしょうベースのシンプルな味が一気に洋風に変身。パンにのせてオープンサンド風にしたり、ゆでたパスタと和えてワンボウルのメインにするのもおすすめです。黒こしょうは多めにふるほど、チーズのコクと相まって大人好みの味わいになります。
レモンと粗挽き黒こしょうでさっぱり辛口
ガッツリ感は残しつつも後味を軽くしたいときは、仕上げにレモン汁小さじ1〜2を全体に回しかけ、粗挽き黒こしょうをさらに追いがけします。レモンの酸味が牛肉の脂をほどよく切り、ほうれん草の青みも爽やかに感じられるバランスに。塩こしょうだけのシンプルな味付けでも、レモンとスパイシーな黒こしょうが加わることで、ビールにもよく合うキレのあるおかずになります。



