
牛こま切れとかぼちゃの塩こしょうスープ
このレシピのポイント
- 牛こま切れ肉のコクと、かぼちゃの優しい甘みを塩こしょうだけで引き立てた、シンプルながら奥行きのある味わいのスープです。
- 具だくさんで食べごたえがありながら、切って煮るだけで約10分で完成するので、忙しい日のもう一品や軽い食事にもぴったりです。
- コンソメベースにしょうゆをほんの少し合わせることで、ご飯にもパンにも合う和洋バランスの良いスープに仕上がります。
材料(2人前)
- 牛こま切れ肉120g
- かぼちゃ150g(種とワタを除いた正味)
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- 水400ml
- 顆粒コンソメ小さじ1と1/2
- 塩小さじ1/4〜1/3(味を見て調整)
- 黒こしょう(または白こしょう)少々〜お好みで
- オリーブオイル(またはサラダ油)小さじ1
- しょうゆ小さじ1/2(風味付け・お好みで)
- 小ねぎ(小口切り)適量(仕上げ用)
作り方
- 1
かぼちゃは種とワタを取り除き、皮つきのまま薄めの一口大(5mm〜7mm厚のくし形〜いちょう切り)にする。玉ねぎは薄切りにする。牛こま切れ肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
- 2
小鍋にオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎを入れて透き通るまでさっと炒める。牛こま切れ肉を加え、色が8割ほど変わるまでほぐしながら炒める。
- 3
水と顆粒コンソメ、かぼちゃを加えてひと混ぜし、ふたをして中火で煮立たせる。沸騰したら弱めの中火にし、かぼちゃがやわらかくなるまで4〜5分ほど煮る。
- 4
かぼちゃに竹串がすっと通るくらいになったら、塩、こしょう、しょうゆを加えて味をととのえる。火を止める直前に、好みでこしょうを少し多めにふって香りを立たせる。
- 5
器に盛り、小ねぎを散らして完成。好みで仕上げに追いこしょうを少々ふる。
調理のコツ
かぼちゃは薄めに切ることで火通りが早くなり、10分でほくほく食感に仕上がります。牛こま切れ肉は炒める段階でしっかりほぐすと、スープ全体に旨みが広がります。塩こしょうが主役の味付けなので、最後に味見をして塩加減とこしょうの量を調整するのが美味しさの決め手です。
仕上げのひとこと
ほくほくのかぼちゃとやわらかい牛肉が、スープ一口ごとにほっとする満足感を運んでくれます。朝食や夜食、軽めに済ませたい日のメインスープとして、気楽に繰り返し作ってみてください。
アレンジアイデア
にんにくとバターでコク増しアレンジ
オリーブオイルの代わりにバター10gを使い、最初に薄切りにしたにんにく1/2片を弱火で香りが立つまで炒めてから玉ねぎと牛肉を加えます。仕上げにもバター5gを落とすと、牛肉のコクとかぼちゃの甘みが一段と引き立ち、リッチな味わいのスープに。トーストしたバゲットやバターライスと合わせれば、簡単なのにカフェ風の一皿としても楽しめます。
豆乳を加えてまろやかミルクスープ
水を300mlに減らし、かぼちゃがやわらかくなったタイミングで無調整豆乳100mlを加えて温めると、まろやかな口当たりのミルクスープ風に仕上がります。沸騰させると豆乳が分離しやすいので、豆乳を加えた後は弱火でふつふつと温める程度に留めるのがポイントです。こしょうは白こしょうを使い、仕上げに粉チーズを少しふると、コクと香りが増して子どもにも喜ばれる一杯になります。
しょうが風味の和風あったかスープ
コンソメを小さじ1に減らし、代わりに和風だしの素小さじ1/2と、おろししょうが小さじ1/2〜1を加えて煮ると、体がぽかぽか温まる和風スープに変身します。仕上げにしょうゆを小さじ1/2〜1程度に増やし、こしょうは控えめにすると、よりやさしい味わいになります。お好みで仕上げに白ごまや刻みしょうがを添えれば、寒い日や体調を整えたいときにも嬉しい一杯として楽しめます。



