
牛こま切れ肉とピーマンのさっぱりケチャップ煮
このレシピのポイント
- ケチャップと酢のバランスで、コクがありながらも後味さっぱりとした煮物に仕上がります。
- 短時間で火が通る牛こまとピーマンだけで作れるので、忙しい日のメインおかずにもぴったりです。
- 冷めても味がぼやけず、お弁当のおかずとしても使いやすい一品です。
材料(2人前)
- 牛こま切れ肉200g
- ピーマン3個(約120g)
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- サラダ油小さじ2
- 塩・こしょう各少々
- 薄力粉小さじ2(牛肉用)
- 水100ml
- ケチャップ大さじ2と1/2
- しょうゆ小さじ1
- 酢(米酢または穀物酢)大さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- おろしにんにく小さじ1/4(チューブでも可)
- おろししょうが小さじ1/2(チューブでも可)
作り方
- 1
牛こま切れ肉は大きければ食べやすい大きさに切り、塩・こしょうをふって薄力粉をまぶす。ピーマンはヘタと種を取り、縦細切りにする。玉ねぎは薄切りにする。
- 2
ボウルに水、ケチャップ、しょうゆ、酢、砂糖、おろしにんにく、おろししょうがを入れてよく混ぜ、煮汁を作っておく。
- 3
フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛肉を広げながら炒める。色がほぼ変わったら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。
- 4
ピーマンを加えてさっと炒め合わせ、全体に油が回ったら、2の煮汁をもう一度混ぜてから加える。煮立ったら弱めの中火にし、時々混ぜながら5〜6分煮る。
- 5
煮汁が少しとろみを帯び、ピーマンがやわらかくなったら火を止める。味を見て、物足りなければ塩少々(分量外)で調える。器に盛り、煮汁も適量かけて完成。
調理のコツ
牛肉に薄力粉をまぶしてから炒めることで、ケチャップベースの煮汁に自然なとろみがつき、冷めてもパサつきにくくなります。酢は煮ることで角が取れ、さっぱりしつつもやわらかな酸味に変わるので、分量通りしっかり入れるのがおすすめです。煮詰めすぎると味が濃くなるので、とろみがついたら早めに火を止めてください。
仕上げのひとこと
ケチャップのやさしい甘みと酢のキレが合わさり、ごはんにもパンにも合わせやすいさっぱりおかずになりました。作りおきしておくと、翌日はさらに味がなじんでおいしくいただけます。
アレンジアイデア
黒酢を使った大人のコク旨アレンジ
酢を黒酢に替えるだけで、ぐっとコクと香りが増し、ワンランク上の味わいになります。ケチャップの甘酸っぱさに黒酢のまろやかな酸味とほろ苦さが重なり、ごはんが進む大人向けのおかずに。仕上げに粗びき黒こしょうを多めにふると、ピリッとした辛みがアクセントになり、ビールのおつまみにもよく合います。煮詰めすぎないようにして、黒酢の香りをほどよく残すのがポイントです。
バター風味で洋食おかずアレンジ
煮上がりの火を止めたあと、バター小さじ1〜2を加えて余熱で溶かし混ぜると、ケチャップ煮が一気に洋食屋さん風のコク深い味に変身します。バターの香りが牛肉の旨みを引き立て、ピーマンの青みもまろやかに感じられるので、子どもにも食べやすい一品に。マッシュポテトやバゲットを添えれば、ワンプレートのメインディッシュとしても楽しめます。
トマト缶追加で煮込み風ボリュームアップ
水の半量をカットトマト缶(またはホールトマトをつぶしたもの)に替えると、トマトの旨みと酸味が加わった煮込み風のおかずになります。ケチャップとトマトのダブル使いでソースに奥行きが出て、パスタソースとしても活用可能に。仕上げに乾燥バジルやオレガノをひとふりすると風味がぐっと増し、洋風の一皿としてパンやパスタと一緒に楽しめます。



