
厚揚げと水菜のトマト缶節約パスタ
このレシピのポイント
- 厚揚げでボリュームとたんぱく質をしっかり確保しつつ、肉なしで作れるお財布にやさしい節約パスタです。
- トマト缶としょうゆの組み合わせで、和風寄りのまろやかな酸味に仕上がり、水菜のシャキッとした食感がアクセントになります。
- フライパンひとつでソース作りと仕上げまで完結し、ゆで時間を活用すれば10分前後でさっと作れる気軽さが魅力です。
材料(2人前)
- スパゲッティ(1.6mm程度)160g
- 厚揚げ1枚(約200g)
- 水菜1/2束(約80g)
- トマト缶(カット)1/2缶(200g)
- にんにく1かけ
- オリーブオイル大さじ1
- しょうゆ小さじ2
- 顆粒コンソメ小さじ1/2
- 塩少々(パスタのゆで湯用は適量)
- こしょう少々
- ゆで汁大さじ2〜3
- 粉チーズ(あれば)小さじ2
作り方
- 1
鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(湯1Lに対して小さじ1程度・分量外)を加え、スパゲッティを袋の表示時間通りにゆでる。水菜は4〜5cm長さに切り、厚揚げはキッチンペーパーで余分な油を軽く押さえてから1.5cm角に切る。にんにくはみじん切りにする。
- 2
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りが立つまでじっくり炒める。トマト缶、顆粒コンソメ、しょうゆを加えて中火にし、ふつふつするまで2〜3分煮て軽く水分を飛ばす。
- 3
厚揚げをフライパンに加えてソースとなじませるように1〜2分煮る。ゆで上がったスパゲッティを湯切りし、ゆで汁大さじ2〜3も一緒にフライパンへ加える。全体を手早くあえ、塩・こしょうで味をととのえる。
- 4
火を止めてから水菜を加え、余熱でしんなりする程度にさっとあえる。器に盛り、好みで粉チーズをふって完成。
調理のコツ
厚揚げはあまり強く煮崩さず、角を残すようにやさしく混ぜると食べごたえが出ます。水菜は火を止めてから加えることで、色とシャキシャキ感を残しつつトマトソースとなじみます。トマト缶の酸味が強い場合は、砂糖ひとつまみ(分量外)を加えると味がまとまりやすくなります。
仕上げのひとこと
厚揚げのふんわりした食感とトマトソースの酸味、水菜の爽やかさが絡み合い、シンプルながらも満足感の高い一皿に仕上がります。忙しい日や節約したい日の頼れる定番パスタとして、ぜひレパートリーに加えてみてください。
アレンジアイデア
ツナ缶追加でうまみ倍増アレンジ
さらにコクとボリュームを出したいときは、トマトソースを煮る段階でオイルごとのツナ缶小1缶を加えると、魚介のうまみがプラスされて奥行きのある味わいになります。厚揚げとツナのたんぱく質コンビで満足感が一気にアップし、肉なしとは思えない食べごたえに。水菜の爽やかさが油分をほどよく受け止めてくれるので、こってりしすぎずペロリと食べられます。仕上げにレモン汁少々をふると後味がさらにさっぱりします。
にんにく増しのピリ辛トマトパスタ
スタミナをつけたい日には、にんにくを2かけに増量し、にんにくを炒める段階で輪切り唐辛子少々を加えて辛味を移します。トマト缶としょうゆベースのシンプルなソースにピリッとしたアクセントが加わり、厚揚げのまろやかさとの対比がやみつきになる味わいに変身。水菜のほろ苦さも辛味と相性がよく、ビールのお供にもぴったりな大人向けパスタになります。辛さは唐辛子の量で調整し、家族の好みに合わせて楽しんでください。
和風クリーミートマトパスタ風アレンジ
まろやかな口当たりに仕上げたいときは、ソースが軽く煮詰まった段階で牛乳または豆乳を50〜80ml加え、弱火で分離しないように温めます。トマト缶の酸味がやわらぎ、クリーム系パスタのようなコクが出るのに、生クリーム不要でぐっと節約に。厚揚げの大豆の風味と豆乳は特に相性がよく、水菜のシャキシャキ感も映えます。仕上げに粉チーズと黒こしょうを少し強めにふると、カフェ風の一皿のような満足感のある味わいに仕上がります。



