
厚揚げとピーマンのケチャップ炊き込みご飯
このレシピのポイント
- 厚揚げのコクとケチャップの甘酸っぱさがご飯に染み込み、冷めてもおいしい作り置き向きの炊き込みご飯です。
- ピーマンと玉ねぎの甘みが合わさり、子どもでも食べやすいマイルドな味わいに仕上がります。
- 具材は少なめで切って炒めて炊くだけなので、忙しい日のまとめ炊きやお弁当ストックにぴったりです。
材料(2人前)
- 米1.5合
- 水1.5合の目盛りより少し少なめ
- 厚揚げ1枚(約150g)
- ピーマン2個(約60g)
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- ケチャップ大さじ3
- しょうゆ小さじ2
- 顆粒コンソメ小さじ1
- 酒大さじ1
- オリーブオイル(またはサラダ油)小さじ2
- 塩ひとつまみ
- 黒こしょう少々
- バター5g(仕上げ用・省いても可)
作り方
- 1
米はさっと洗ってザルに上げ、10分ほどおいて水気を切る。厚揚げはキッチンペーパーで表面の油を軽く押さえ、1.5cm角に切る。ピーマンはヘタと種を取り、細めの乱切りにする。玉ねぎは薄切りにする。
- 2
フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、厚揚げを入れて表面がこんがりと色づくまで焼く。ピーマンと玉ねぎを加え、さっと炒めて油をなじませ、塩ひとつまみと黒こしょう少々で下味をつけて火を止める。
- 3
炊飯器の内釜に米を入れ、酒を加えたあと、通常の1.5合の目盛りよりやや少なめまで水を注ぐ。ケチャップ、しょうゆ、顆粒コンソメを加えてよく混ぜ、味をみて必要なら塩少々(分量外)で調整する。
- 4
2の厚揚げと野菜を汁ごと上に広げてのせ、混ぜずにそのまま通常の白米モードで炊飯する。
- 5
炊き上がったらバターを加え、底からさっくりと混ぜ合わせる。厚揚げが崩れすぎないように優しく混ぜ、器に盛りつける。
調理のコツ
ケチャップは焦げやすいので、必ず水とよく混ぜてから炊飯してください。水加減をやや少なめにすることで、ケチャップと調味料の水分を含めてもべちゃつかず、冷めてもおいしい食感に仕上がります。厚揚げは一度焼き付けておくと香ばしさが増し、時間がたっても旨みを感じやすくなります。
仕上げのひとこと
ケチャップの香りがふわっと広がり、厚揚げのやさしいコクが一口ごとに感じられる、ほっとする炊き込みご飯です。多めに炊いておにぎりやお弁当にも活用し、1度の仕込みで数食分楽しんでください。
アレンジアイデア
粉チーズとパセリでピラフ風
炊き上がりに粉チーズ大さじ1と刻みパセリ少々を加えて混ぜると、一気に洋風ピラフのような味わいに変わります。ケチャップベースの甘酸っぱさにチーズのコクが加わり、厚揚げのたんぱくな風味がぐっと引き立ちます。お弁当用に小さめのおにぎりにしても崩れにくく、冷めてもチーズの旨みで満足感が続きます。大人向けには黒こしょうを少し多めに挽くと、ワインやビールにも合う一品になります。
カレー粉プラスでスパイシー
炊く前の調味液にカレー粉小さじ1/2を加えてよく溶かし込むと、ケチャップの甘みと合わさったマイルドなスパイシー炊き込みご飯になります。ピーマンのほろ苦さとカレーの香りが厚揚げにしっかり絡み、食欲をそそる一皿に。辛さ控えめなので子どもでも食べやすく、大人は食べるときにチリパウダーや一味唐辛子を足して味変するのもおすすめです。作り置きしておけば、レンジで温めるだけで満足感のあるランチになります。
和風仕上げのしょうゆバター
炊き上がりにしょうゆ小さじ1とバター5gを追加で加え、さっと混ぜ合わせると、ケチャップの酸味がまろやかになり、どこか懐かしい和風ケチャップご飯に仕上がります。厚揚げの大豆の風味としょうゆバターの香ばしさがよく合い、ピーマンもより食べやすく感じられます。小さめに握ったおにぎりに海苔を巻けば、翌日のお弁当でも風味が落ちにくく、冷めてもおいしい一品に。朝ごはんや夜食にも重宝するアレンジです。



