
イカとれんこんのさっぱりトマト漬け
このレシピのポイント
- プリッとしたイカとシャキシャキれんこんを、トマト缶ベースのマリネ液に漬け込んだ、爽やかなさっぱりおかずです。
- 火を通す時間は短く、あとは冷蔵庫で漬けるだけなので、前日に仕込んでおけばそのまま食卓に出せる作り置きにも便利です。
- トマトの酸味とオリーブオイルのコクがほどよく合わさり、和洋どちらの献立にも合わせやすい味わいです。
材料(2人前)
- イカ(下処理済み・胴と足)1杯分(正味150g目安)
- れんこん150g
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- トマト缶(カットタイプ)1/2缶(約200g)
- オリーブオイル大さじ1
- 酢(米酢または白ワインビネガー)大さじ2
- 砂糖小さじ1
- 塩小さじ1/3〜1/2
- こしょう少々
- にんにく(すりおろし)小さじ1/4
- 乾燥オレガノ(または乾燥バジル)ひとつまみ
- レモン汁小さじ1
- パセリ(みじん切り/あれば)少々
- れんこん用の酢(水に加える分)小さじ1(目安)
作り方
- 1
イカは胴は1cm幅の輪切り、足は食べやすい長さに切る。れんこんは皮をむき、5mm厚さの半月切りまたはいちょう切りにし、ボウルの水に酢小さじ1を加えた酢水に5分ほどさらしてアクを抜く。玉ねぎは薄切りにする。
- 2
マリネ液を作る。ボウルにトマト缶、オリーブオイル、酢、砂糖、塩、こしょう、にんにく、乾燥オレガノ、レモン汁を入れてよく混ぜ合わせる。味をみて、さっぱり感が欲しければ酢かレモン汁を少し足す。
- 3
鍋に湯を沸かし、れんこんの水気を切って入れ、中火で2〜3分ゆでてザルにあげる。同じ湯にイカを入れ、色が変わってプリッとしたら30〜40秒ほどで手早くザルにあげ、水気をしっかり切る。ゆですぎないことが食感よく仕上げるコツ。
- 4
熱いうちにイカとれんこん、玉ねぎをマリネ液のボウルに加え、全体をよくあえる。粗熱が取れたら保存容器に移し、表面をならしてから冷蔵庫で少なくとも30分、できれば1時間以上漬ける。
- 5
器に盛りつけ、仕上げにパセリのみじん切りを散らす。味がなじんだトマトマリネ液も一緒にかけていただく。
調理のコツ
イカはゆですぎると固くなるので、色が変わったらすぐに引き上げて予熱で火を通すイメージで仕上げます。れんこんはやや歯ごたえが残る程度にゆでると、トマトの酸味とのコントラストが楽しめます。マリネ液はやや濃いめに味付けし、冷蔵庫で冷やす時間に味がなじむことを見越して調整するとバランスよく仕上がります。
仕上げのひとこと
ひんやりとしたトマトの酸味に、イカの旨みとれんこんの歯ざわりが後を引く一皿です。冷えたままはもちろん、常温に少し戻してからワインのおつまみやさっぱり副菜として楽しんでください。
アレンジアイデア
ケイパーとオリーブで地中海風に
より大人向けの味にしたいときは、マリネ液に刻んだケイパー小さじ1と種を除いた黒オリーブ3〜4粒分を加えて漬け込みます。ケイパーの塩気とほのかな苦味、オリーブのコクがトマトの酸味と重なり、地中海風の風味豊かなマリネに変身します。パンに添えたり、パスタにからめてアレンジすれば、ワインとの相性も抜群な一皿として楽しめます。
和風ぽん酢プラスでさっぱり度アップ
さらにさっぱり仕上げたい場合は、トマト缶の量をやや減らして代わりにぽん酢大さじ1〜2を加えます。しょうゆベースの風味が加わることでご飯との相性がぐっとよくなり、冷しゃぶや冷奴のトッピングとしても使いやすい味わいに。仕上げに白いりごまをふると香ばしさが増し、さっぱりしながらも満足感のある和風おかずとして楽しめます。
チーズを添えて前菜風カルパッチョ
おもてなし用には、漬け込んだイカとれんこんを薄く広げて盛りつけ、仕上げに粉チーズや削ったパルミジャーノをひとふりします。トマトの酸味にチーズのコクが加わり、カルパッチョのような華やかな前菜に早変わり。バゲットを添えれば、トマトマリネ液まで余さず楽しめます。見た目も鮮やかで、テーブルに出すだけで食卓が一気にレストラン風の雰囲気になります。



