
イカとかぼちゃの塩こしょう炒め
このレシピのポイント
- イカの高タンパクな旨みとかぼちゃの甘みを、シンプルな塩こしょうだけでダイレクトに味わえる一皿です。
- 下ごしらえから仕上げまで約20分、フライパンひとつで作れるから平日のメインおかずにもぴったりです。
- 冷めてもおいしく、弁当おかずやおつまみとしても活躍する万能な炒め物です。
材料(2人前)
- イカ(胴・足あわせて)200g(1杯分目安)
- かぼちゃ200g(正味)
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- オリーブオイル(またはサラダ油)大さじ1
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1/3〜1/2
- 黒こしょう(粗びき)適量
- にんにく(薄切り)1かけ
- バター5g(風味付け・お好みで)
- パセリ(みじん切り)少々(仕上げ用・あれば)
作り方
- 1
イカは内臓と軟骨を取り除き、よく洗って水気をしっかり拭く。胴は1cm幅の輪切り、足は食べやすい長さに切る。かぼちゃはワタと種を取り、7〜8mm厚さの薄切りにしてから一口大に切る。玉ねぎは薄切り、にんにくは薄切りにする。
- 2
かぼちゃを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして600Wの電子レンジで2〜3分加熱し、竹串が少し入り始めるくらいまで軽く火を通す。加熱後、水気が出ていればペーパーで軽く押さえる。
- 3
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火〜中火で香りが立つまでじっくり炒める。香りが出たら玉ねぎを加え、しんなりするまで中火で炒める。
- 4
かぼちゃを加え、面に軽く焼き色がつくまで中火で2〜3分炒める。フライパンの端に寄せ、空いたところにイカを入れて強めの中火にし、酒をふってさっと炒める。
- 5
イカの色が変わってきたら全体を大きく混ぜ合わせ、塩と黒こしょうで味をととのえる。仕上げにバターを加えて火を止め、余熱で溶かしながら全体にからめる。
- 6
器に盛りつけ、お好みでパセリと黒こしょうを追加でふり、熱いうちにいただく。
調理のコツ
イカは火を通しすぎるとかたくなるため、色が白く変わったら炒めすぎないのがポイントです。かぼちゃはあらかじめ電子レンジで軽く火を通しておくと、フライパンでは焼き色をつけることに集中でき、ホクホク感と香ばしさを両立できます。塩こしょうは最後に味を見ながら少しずつ加え、イカの塩気を考慮して調整してください。
仕上げのひとこと
こんがり焼けたかぼちゃの甘みと、プリッとしたイカの食感が止まらなくなるシンプル炒めです。高タンパクながら重くなりすぎず、メインにも副菜にも使える頼れる一品をぜひ楽しんでください。
アレンジアイデア
レモンとハーブでさっぱり爽やか
仕上げにレモン汁小さじ1〜2を全体に回しかけ、ドライハーブ(タイムやオレガノなど)少々をふると、ぐっと爽やかな味わいに変わります。レモンの酸味がかぼちゃの甘みを引き締め、イカの旨みを軽やかに引き出してくれるので、脂っこいメイン料理のつけ合わせにも好相性です。白ワインやビールと合わせやすい風味になり、いつもの炒め物が一気にレストラン風の一皿にグレードアップします。
にんにく増しペッパーでガッツリ
にんにくを2かけに増やし、黒こしょうをいつもより多めにふることで、パンチのあるガッツリ系おかずに変身します。工程は同じですが、にんにくの香りと強めのペッパーがイカの旨みを際立たせ、ご飯にもお酒にも合う力強い味わいになります。お好みで輪切り唐辛子を少量加えれば、ピリッとした辛みがアクセントになり、食欲をそそるスタミナおかずとして楽しめます。
しょうゆひとたらしで和風仕上げ
仕上げのバターを溶かしたあと、しょうゆ小さじ1/2〜1をフライパンの縁からさっと回しかけると、香ばしい和風テイストに。塩はやや控えめにしておき、しょうゆで風味と塩気のバランスを整えるのがコツです。イカとしょうゆの相性は抜群で、かぼちゃのほっこりした甘みともよくなじみ、どこか懐かしい家庭の味わいに仕上がります。冷めても香りが残りやすいので、お弁当おかずとしてもおすすめのアレンジです。



