
豚ロースと大根のピリ辛塩こしょう煮
このレシピのポイント
- 豚ロースの旨みと大根の甘みがスープに溶け込み、シンプルな塩こしょう味にピリ辛がキリッと締める味わいです。
- 大根はレンジ下ゆでで時短しつつ、煮込んだような味しみ感を楽しめる、平日の晩ごはんにうれしい一品です。
- 具材は豚ロースと大根がメインで冷蔵庫にあるもので作りやすく、おつまみにもごはんのおかずにも活躍します。
材料(2人前)
- 豚ロース薄切り肉200g
- 大根1/3本(約300g)
- ごま油Amazon小さじ2
- 水300ml
- 酒大さじ2
- しょうゆ小さじ1
- 鶏ガラスープの素小さじ1/2
- 塩小さじ1/3〜1/2
- 黒こしょう(粗びき)たっぷり
- 一味唐辛子(または輪切り唐辛子)小さじ1/3〜1/2
- おろしにんにく小さじ1/2
- おろししょうが小さじ1/2
- 小ねぎ(小口切り)適量
📦 このレシピに使う調味料・道具
作り方
- 1
大根は皮をむき、1cm厚さの半月切りまたはいちょう切りにする。耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5〜6分加熱し、竹串がすっと通るくらいまで下ゆでしておく。
- 2
豚ロース薄切り肉は食べやすい大きさに切り、軽く塩こしょう(分量外)をふる。
- 3
鍋にごま油を中火で熱し、おろしにんにく・おろししょうがを入れて香りが立つまで炒める。豚ロースを加えて色が変わるまで炒め、一味唐辛子を加えてさっと混ぜる。
- 4
水、酒、鶏ガラスープの素、しょうゆを加え、煮立ったらレンジで下ゆでした大根を加える。再び煮立ったらアクを取り、弱めの中火にして落としぶたをし、10〜12分ほど大根がさらにやわらかくなるまで煮る。
- 5
落としぶたを外し、塩で味をととのえ、黒こしょうをたっぷりふる。少し煮詰めてとろみとコクが出たら火を止める。
- 6
器に盛りつけ、小ねぎとさらに黒こしょうを好みでふり、熱いうちにいただく。
調理のコツ
大根はあらかじめレンジで加熱しておくことで、短時間でも中まで味が染みやすくなります。塩加減は最後に調整し、黒こしょうと一味唐辛子でピリ辛さを出すので、塩は入れすぎないのがポイントです。辛さが苦手な場合は一味を少なめにし、黒こしょうの風味で辛みを補ってください。
仕上げのひとこと
やわらかく煮えた大根に、豚ロースの旨みとピリッとした辛さがじんわり染みて、思わず汁まで飲み干したくなる味わいです。ごはんにのせて丼にしたり、日本酒やビールのおともにもぜひ楽しんでみてください。
アレンジアイデア
バターと黒こしょうでコク増しアレンジ
仕上げにバター10gを加えて溶かし込み、黒こしょうをさらにひとふりすると、塩こしょうベースのあっさり煮物が一気にコクのある大人味に変わります。バターのまろやかさが豚ロースの旨みを包み込み、大根にもリッチな風味が染み込んで、ワインやビールにもよく合う一皿に。お好みで輪切り唐辛子を少量追加すると、辛さと香りのアクセントが際立ち、ちょっと特別な晩酌メニューとして楽しめます。
豆乳を加えてマイルド担々風
煮上がりのスープ150mlを残した状態で、無調整豆乳100mlを加えて弱火で温めると、まろやかな担々風スープ煮にアレンジできます。このとき沸騰させないように注意しながら温めると、豆乳が分離せずクリーミーな仕上がりに。ごま油をひとまわしと白すりごま大さじ1を加えれば、コクと香りがプラスされ、ピリ辛ながらも優しい口当たりになります。〆にごはんや中華麺を入れてスープごと楽しむのもおすすめです。
香味野菜を足してさっぱり中華風
仕上げに細切りの長ねぎ5cm分と千切りのしょうが少々を加え、火を止めてから米酢小さじ1/2を回しかけると、ピリ辛さっぱりの中華風煮物に変身します。酢の酸味が豚ロースの脂を軽やかにしてくれるので、こってりが苦手な方にも食べやすい味わいに。ラー油を数滴たらせば香り高く、シンプルな定番おかずが一気に中華居酒屋風の一皿になります。冷めてもおいしいので、作り置きのおかずとしても活躍します。



