bookmark_border都市の風景の呪文・プロンプト30例 [Stable Diffusion]

A network of narrow cobblestone streets under the glow of vintage lamp posts

レトロな街灯の輝きの下、狭い石畳の通りのネットワーク


An abandoned warehouse district being reclaimed by nature

自然によって再び取り戻されつつある放棄された倉庫地区


A bustling marketplace filled with colorful stalls and the aroma of street food

カラフルな屋台とストリートフードの香りで満たされた賑やかな市場


A pedestrian bridge spanning over a gently flowing urban river at dusk

夕暮れ時、ゆるやかに流れる都市の川にかかる歩行者用の橋


The neon glow of billboards illuminating a busy city street at night

夜の賑やかな都市の通りを照らすネオンの看板の輝き


An urban park covered in a fresh layer of snow, untouched and serene

新鮮な雪の層で覆われ、まだ誰にも触れられていない静寂な都市公園


Rows of brownstone houses lined up on a sunny city street

日差しの当たる都市の通りに並んだブラウンストーンの家々


A train station at rush hour, buzzing with the movement of people and trains

ラッシュアワーの駅、人々と列車の動きでざわめく


A tranquil city courtyard hidden away from the bustling city streets

賑やかな都市の通りから隠れた静かな都市の中庭


夜景

The city’s silhouette against a night sky

夜空を背景にした都市のシルエット


A city’s twinkling skyline viewed from a hilltop vantage point

丘の頂上から眺めた都市のきらめくスカイライン


The glow of street lamps lighting up a foggy city night

霧深い都市の夜を照らす街灯の光


A city harbor at night, bathed in the light of moored ships

停泊した船の光で照らされる夜の都市の港


A cityscape illuminated by the full moon

満月に照らされる都市風景


An urban river reflecting city lights in its tranquil water at night

夜の静かな水面で都市の灯りを映し出す都市の川


A view of the city night from a rooftop bar

屋上バーからの都市の夜景


A city park at night, glowing under the soft light of lamp posts

街灯の柔らかな光の下で光る夜の都市公園


夕焼け

The setting sun casting long shadows in a city street

夕日が都市の通りに長い影を投げかける


A city skyline bathed in the golden glow of sunset

夕日の金色の光に浸る都市のスカイライン


An urban park under the soft hues of a setting sun

夕日の柔らかな色合いの下の都市公園


A bustling city market winding down as the sun sets

日が暮れるにつれて静まり返る賑やかな都市の市場


A city river reflecting the brilliant colors of sunset

夕日の鮮やかな色を映し出す都市の川


A city café terrace under the warm light of a setting sun

夕日の暖かな光の下の都市のカフェテラス


A city square filled with the long shadows and warm light of a setting sun

夕日の長い影と暖かな光で満たされた都市の広場


A busy city street under the warm, dramatic light of sunset

夕日の暖かでドラマチックな光の下の賑やかな都市の通り


A panoramic view of a city basking in the fading light of the setting sun

夕日の落ちゆく光に浸る都市のパノラマビュー


A city bridge standing against the backdrop of a vibrant sunset

鮮やかな夕焼けを背景にした都市の橋


City streets reflecting the lights in the puddles of a rainy night

雨の夜の水たまりでライトを反射する都市の通り


A city park under a gentle rain, lush and serene

やさしい雨の下の緑豊かで静かな都市公園


An umbrella-covered city street during a downpour

土砂降りのときの傘で覆われた都市の通り


A cityscape blurred by the rain against a window

窓に当たる雨によってぼやけた都市風景


A city bridge under the pattering sound of a light drizzle

小雨の音が鳴る都市の橋


A city market bustling under the protection of colorful rain awnings

色鮮やかな雨よけの下で活気づく都市の市場


A city square gleaming under the wet reflection of a rainy day

雨の日の湿った反射で光る都市の広場


A city with the rush of a rainstorm

暴風雨が吹き荒れる街


A city alleyway glistening under the soft drizzle of a rainy evening

雨の夕方の柔らかな霧雨の下で輝く都市の路地


カテゴリー: AI

bookmark_border[AutoGPT] Dockerでインストールする手順

流れ

これだけです。

  1. docker pull significantgravitas/auto-gpt
  2. docker-compose.yml, .envの作成
  3. docker-compose run

ご活用頂く場合は自己責任にて。少なくともChatGPTのAPI使用料と、他にAPIを使う場合はその費用がかかります。

https://github.com/Significant-Gravitas/Auto-GPT の内容を参考にしています。

まだなら:Dockerのインストール

Docker Desktop をインストールし、起動しておきます。

Dockerイメージのダウンロード

Docker Desktopが起動している状態で、ターミナルやコマンドプロンプトなどからこのコマンドを打ちます。

docker pull significantgravitas/auto-gpt

作業用ディレクトリの作成

デスクトップやその他のディレクトリに自由に作成します。今回はデスクトップにautogptというディレクトリを作った想定で進めます。

mkdir ~/Desktop/autogpt

docker-compose.ymlの作成

今作ったばかりの作業用ディレクトリにdocker-compose.ymlを作成。

version: "3.9"
services:
  auto-gpt:
    image: significantgravitas/auto-gpt
    depends_on:
      - redis
    env_file:
      - .env
    environment:
      MEMORY_BACKEND: ${MEMORY_BACKEND:-redis}
      REDIS_HOST: ${REDIS_HOST:-redis}
    profiles: ["exclude-from-up"]
    volumes:
      - ./auto_gpt_workspace:/app/auto_gpt_workspace
      - ./data:/app/data
      ## allow auto-gpt to write logs to disk
      - ./logs:/app/logs
      ## uncomment following lines if you have / want to make use of these files
      #- ./azure.yaml:/app/azure.yaml
      #- ./ai_settings.yaml:/app/ai_settings.yaml
  redis:
    image: "redis/redis-stack-server:latest"

.envの作成

同じディレクトリに.envファイルを作成する。テンプレートはこちら。

https://github.com/Significant-Gravitas/Auto-GPT/blob/master/.env.template

.envには少なくとも下記のようにOpenAIのAPIキーを記述する必要があります。

OPENAI_API_KEY=sk-.......

実行

下記のコマンドでコンテナを実行します。

cd 作った作業用ディレクトリ
docker-compose run --rm auto-gpt

# gpt3だけを使う。ユーザーの確認無しでどんどん進める場合はこちら
# docker-compose run --rm auto-gpt --gpt3only --continuous

この時点でDocker DesktopのContainersの画面に、作業用ディレクトリの名前の項目が1つできているはずです。

動かしてみる

ターミナルがこのような画面になるので、そのままEnterで続けます。

–manual と入れる

I want Auto-GPT to: と尋ねられます。ここでAutoGPTの紹介でよく見る Goal1, Goal2…というものを入力したいときは –manual とここで入れます。

もちろんそうせずタスクのゴールを書いてもかまいません。その場合はその Goal1, Goal2…が自動で設定されるイメージです。

AI Nameの命名

今回は試しにJavaで書いたコードから要件を推察してもらうことにします。

FizzBuzzが書かれたFizzBuzz.javaを auto_gpt_workspace ディレクトリに置いておきます。.envで設定したとおり、docker runの時点で作業用ディレクトリには auto_gpt_workspace というディレクトリが生成+マウントされ、Auto-GPTはこのディレクトリにアクセスが可能です。

タスクに合わせて自分でAIを命名して「AI Name」に入力します。今回は「Amazing Java code analyzer」(すごいJavaコード分析者)とします(ださい)。

何をしてほしいか、最終的なゴールを伝える

必要なのはやってほしいことを簡潔に伝えることで、仮にこれが最終的なゴールでなくても動きます。

今回は「Read FizzBuzz.java, infer what requirements the code was written under, and itemize them.」(FizzBuzz.javaを読んで、どんな要件のもと書かれたコードなのかを推察し、箇条書きにする。) と入れEnter。

最終的なゴールに導く小タスクを列挙する

今回はこのようにしました。

  1. FizzBuzz.javaを読んで、このコードがどのような要件の下で書かれたかを推測し、それを箇条書きにする。
  2. それのPython版を作成する。

最大5件入れられます。今回のように5件未満の場合は空文字列のままEnterです。

予算上限を入れる

このタスクを実行するにあたってAPIにかけられる金額の上限を設定できます。目安の認識で入れると良いでしょう。今回は$1と設定します。

とはいえこの記事を執筆するのに数回実行し、かかったのは$0.04です。(2023年05月現在、GPT3.5のみの使用)

動き始める

自立型AIと呼ばれるAutoGPTですが、次に何をするか逐一提案してくれるのが特徴です。

提案内容が良ければそのまま y と打ってEnterで承認します。別のことをしてほしければ、 Input: にその旨自然言語の形で指示を書きEnterです。

このとき、例えば y -10 と入れるとこの先10回自動で承認したことになります。

n と打つとその場でAutoGPTごと終了します。(dockerのrun自体が終了する)

AutoGPTがタスクを進めるとき、すぐ y -100 などとはせずうまく動いているか目視で確認することをおすすめします。時折タスクが前に進まないことがあり、そのときは一度終了してプロンプトを考え指示を自分で与えたり停止したりなどの操作が必要です。

完了

最終的にPythonのコードが返ってきました。生成されたコードも問題なく実行できます。

THOUGHTS:  Now that I have analyzed the FizzBuzz.java code, I can determine its requirements. I will create a Python implementation based on those requirements. (FizzBuzz.javaのコードを分析したことで、その要件を判断することができるようになりました。その要件に基づいてPythonの実装を作成することにします。)

REASONING:  I have analyzed the FizzBuzz.java code and determined that it is a simple program that prints numbers from 1 to 100, replacing multiples of 3 with ‘Fizz’, multiples of 5 with ‘Buzz’, and multiples of both 3 and 5 with ‘FizzBuzz’. I can create a Python implementation based on these requirements.(FizzBuzz.javaのコードを分析した結果、1から100までの数字をprintし、3の倍数を「Fizz」、5の倍数を「Buzz」、3と5の両方の倍数を「FizzBuzz」に置き換える単純なプログラムであると判断しました。これらの要件に基づいて、Pythonの実装を作成できます。)


Dockerイメージとても楽でありがたい限りです。ご活用頂く場合は自己責任にて。